江別市立病院の概要をご紹介します。

江別市立病院は、江別市とその近隣市町村を含め約16万人の診療圏の中にあって、急性期医療を担う中核病院として、昭和26年の開院以来半世紀以上にわたり、皆様の健康をお守りすることに尽くして参りました。
開院当初は内科、外科、放射線科の3科28床でスタートし、地域医療への貢献を図るために少しずつ診療科を拡充し、平成10年12月の新病院建て替えを機に、呼吸器科、循環器科、消化器科、神経内科を新設し、標榜診療科目を17科としています。
新病院開院と同時にMRI、CT、RI、アンギオ、心臓超音波診断装置など高度医療機器を整備し、人工透析治療も開始いたしました。 病床数は408床(一般278床、精神130床)でしたが、平成18年10月からは、2つあった精神病棟を1病棟に集約し、作業療法を取り入れる方針により、337床(一般278床、精神59床)としています。
当院は、患者の方々に安心して療養していただけるよう、個人情報保護法の趣旨に基づいたプライバシーの尊重、医師の十分な説明に基づく患者さんの納得・同意(インフォームド・コンセント)を心がけております。
入院病棟はゆったりした広さを確保し、療養環境の整備に努めております。
ご意見やご要望がございましたら、ご遠慮なく主治医や看護スタッフにお申し出ください。
また、医療相談室で医療に関するご相談を承っておりますのでどうぞご利用ください。
私は平成18年11月に当院の第7代院長に就任して以来、診療科の充実あるいは医師をはじめとする職員体制の充実を図って参りました。また日本医療機能評価機構が行う病院機能評価の認定を受け、医療の質の向上にも取り組んできたところです。
これからも、当院の「理念」の根底にある「いたわりの心」を大切にして、安全で安心な医療を提供し、地域医療の中核的担い手としての役割を果たしていくため、全職員一丸となって取り組んで参りますので、よろしくお願いいたします。

江別市立病院は、市民の健康の増進と福祉の向上のため、「いたわりの心」をもって患者さん本位の医療を提供し、地域の中核病院としての機能を果たし、市民が互いに温かく支え合うまちづくりに貢献します。
患者さんは人間としての尊厳を保ちながら、医療を受ける権利をもっています。また、医療は、患者さんと医療提供者が互いの信頼関係に基づき、協力してつくり上げるものです。 江別市立病院は、このような考えのもと、患者さんと医療提供者とのパートナーシップを基本にしながら、「患者さん本位の医療」を進めてまいります。 そして、次のとおり「患者さんの権利」を定め、患者さん自身が自主的に医療へ参加できるよう支援していきます。