江別市立病院 - 市民の健康の増進と福祉の向上のため、地域の中核病院としてまちづくりに貢献します。

診療科・部門

江別市立病院・放射線科のご案内です。

放射線科の基本方針

  • 1.“いたわりの心”を持ち、患者さんに接します。
  • 2.放射線等を使用した各種検査を患者さんが安全かつ安心に、適切に受けられるように努めます。
  • 3.撮影・検査で得られた患者さんの情報を正確かつ迅速に提供できるように技術の習得に努めます。
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放射線科の概要

放射線科スタッフ

診療放射線技師:10名(男性:8名、女性:2名)  受付業務:1名

<各種認定>

  • マンモグラフィ撮影認定技師(マンモグラフィ検診精度管理中央委員会認定):3名
  • 第1種放射線取扱主任者試験合格者:4名
  • 放射線管理士(日本放射線技師会認定):6名
  • 放射線機器管理士(日本放射線技師会認定):6名
  • 医用画像情報管理士(日本放射線技師会認定):2名
  • 臨床技術能力検定“MRI検査”3級(日本放射線技師会認定):1名

放射線科業務概要

一般撮影(単純撮影・断層撮影・ポータブル撮影)
富士フィルムメディカル社(FCR9501)【写真】:2番撮影室。
他に5、6、7、11番撮影室があります。
X線を用いて胸部・腹部や骨などの撮影をする検査です。当院ではCR(コンピュ-ティッド・ラジオグラフィー)と呼ばれるシステムを導入し、撮影した写真をコンピュータ処理することでより高画質な写真を提供しています。
一般撮影室は5室あり、おもに撮影部位によって撮影室は分かれていますが、場合によっては患者さんの状態に合わせて最適な撮影室を選択しています。
乳房撮影(マンモグラフィ)
SIEMENS社製(MAMMOMAT 3000 Nova) 乳房専用のX線撮影装置を用いて、乳腺の写真を撮影する検査です。触診では発見できない小さなしこりや、早期乳がんのサインである微細石灰化も明瞭に写し出すことができます。撮影の際には乳房の中をより見やすくするため、透明なアクリル板で左右それぞれの乳房をはさんで撮影します(小さい乳房の方でも大丈夫です)。そのため多少の痛みを伴う場合があります。

当院では現在、乳がん検診も実施しており、検診と外来受診合わせて毎月200人近い患者さんが検査を受けています(平成22年1月現在)ので、市民の皆様もこの機会にぜひ検査を受けられることをおすすめします。なお、スタッフには「マンモグラフィ検診精度管理中央委員会」で認められた読影認定医及び認定技師3名がおり、施設認定基準を満たした装置を使用しております。
X線TV検査(X線透視検査)
島津製作所製(DR装置:SONIAL VISION)【写真】:第2TV検査室。
他に第1TV、第3TV検査室があります。
X線を連続的に使用し、テレビで透視動画を見ながら必要な時に静止画像としてフィルムに記録する検査です。そのままでは見えずらい臓器や部位を描出するのに造影剤を利用して行う場合もあります。胃バリウム検査などがこれにあたります。
X線TV検査室は3室あり、うち2室はデジタル撮影ができるDR装置で構成されています。
血管造影検査
東芝メディカルシステムズ社製(Dual Plane System) X線を連続的に使用し、テレビで透視画像見ながら、カテーテルと呼ばれる細い管を見たい部位の血管に挿入し、造影剤を注入して血管の状態や血液の流れ、腫瘍に集まる血管の様子などを診断する検査です。
血管造影室のシステムは全身血管用と心臓血管専用の2管球で構成されています。
CT検査
東芝メディカルシステムズ社製(64列MSCT ”Aquilion64”) 大きなドーナツ状の輪(ガントリと呼ばれる)の中に入り、X線を使って体の断面(輪切り)画像として画像化することによって、体の内部をより詳細に撮影することができる検査です。
平成21年3月に新機種(東芝メディカルシステムズ社製64列MDCT)が導入され、冠動脈(心臓)、大動脈・血管系、胸部、腹部、骨格等の幅広い検査に対応し、それらの撮影したデータをもとに3D(3次元)画像や他方向断面画像を作成できるなど高画質・高精細な画像を提供できるようになりました。また、検査時間・息止め時間が往来のCTよりも大幅に短縮され、撮影時における医療被ばくも大幅に低減されている為より患者さんにやさしい検査になっています。
MRI検査
GE横河メディカルシステム社製(Signa Horizon LX 1.0T) 強い磁石が埋め込まれたトンネルの中に入り、電波を使って体内の様子を「たて」「よこ」「ななめ」とあらゆる方向で撮影し画像化することによって、体の内部をより詳細に撮影することができる検査です。MRIはX線を使用しないので被ばくはありません。

注)この検査は強い磁場の中に体を置くため、ペースメーカやかなり以前に使用された脳動脈クリップ等、体に金属が埋め込まれている方は、検査が出来ない場合がありますので、医師にご相談ください。
RI検査
GE横河メディカルシステム社製(Milennum MG) 微量の放射性同位元素(アイソトープ)で目印を付けた薬を注射または経口し、体内から出てくる放射線をガンマカメラという装置で撮影します。検査はシンチグラフィといい、骨・心臓・脳・腎臓・肺・甲状腺・肝臓・副腎などの病気の有無や、特定の臓器・組織のはたらきを画像や数値で表す検査です。
骨密度検査
HOROGIC(QDR-4500) 極めて少ないX線を利用して骨の量を定量的に測定する検査で、骨粗しょう症などの診断や治療効果の判定に有用です。当院でのおもな測定部位は腰椎または大腿骨頚部です。

当院では骨粗しょう症検診も実施しています。

放射線科に関するおはなし(よくあるご質問)はこちら

検査に関するご質問がありましたら、お気軽に診療放射線技師にお尋ねください。

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