江別市立病院 - 市民の健康の増進と福祉の向上のため、地域の中核病院としてまちづくりに貢献します。

診療科・部門

江別市立病院・放射線科のご案内です。

放射線科の基本方針

  • 1.“いたわりの心”を持ち、患者さんに接します。
  • 2.放射線等を使用した各種検査を患者さんが安全かつ安心に、適切に受けられるように努めます。
  • 3.撮影・検査で得られた患者さんの情報を正確かつ迅速に提供できるように技術の習得に努めます。
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放射線科の概要

放射線科スタッフ

診療放射線技師:12名(男性:9名、女性:3名)  受付業務:1名

<各種認定>

  • マンモグラフィー撮影認定技師:4名
  • X線CT認定技師:1名

放射線科業務概要

一般撮影(単純撮影・断層撮影・ポータブル撮影)
富士フィルムメディカル社(FCR9501)【写真】:2番撮影室。
他に5、6、7、11番撮影室があります。
X線を用いて胸部・腹部や骨などの撮影をする検査です。当院ではCR(コンピュ-ティッド・ラジオグラフィー)と呼ばれるシステムを導入し、撮影した写真をコンピュータ処理することでより高画質な写真を提供しています。
一般撮影室は5室あり、おもに撮影部位によって撮影室は分かれていますが、場合によっては患者さんの状態に合わせて最適な撮影室を選択しています。
乳房撮影(マンモグラフィ)
 乳房専用のレントゲン装置を用いて、乳腺の写真を撮影する検査です。透明なアクリル板で乳房を圧迫し、薄く平らにして検査を行います。圧迫には痛みを伴う場合もありますが、小さなしこりや石灰化の発見に有効な検査です。

 平成29年9月に更新した新型マンモグラフィ装置は、しなやかな材質の圧迫板で個々の乳房に合わせて最適に圧迫し、痛みを最小限に抑えながら精度の高い診断ができます。さらに、被ばく低減機構を備え、被ばく線量を最小限に抑えた撮影が可能で身体への負担も軽減されます。
 また、一般的なマンモグラフィはX線を一方向から照射し、乳房を平面的に画像化しますが、今回導入した装置は3Dマンモグラフィ(トモシンセシス)を備えています。角度を変えながら25回の撮影を行い、立体的に組織を観察し、より適切な診断が可能になります。

 乳がん検診の撮影は、「日本乳がん検診精度管理中央機構」の認定技師を含む、女性技師3名が担当しております。
X線TV検査(X線透視検査)
島津製作所製(DR装置:SONIAL VISION)【写真】:第3TV検査室。
(他に第2TV検査室もあります)
X線を用いて体内を透視し、その様子を動画として観察しながら撮影する検査です。
造影剤(バリウムなど)を使用して、食道・胃・大腸などの消化器の検査や内視鏡を使用した検査、各チューブの挿入や交換、骨折の際の四肢の整復などを行います。
平成28年3月に導入された装置はFPD(フラット・パネル・ディテクタ)を使用しているため、少ない被ばく線量でより高画質な画像を得ることができるため、患者様の負担を軽減するとともに、より有効な診断が可能となります。
血管造影検査
東芝メディカルシステムズ社製(Dual Plane System) X線を連続的に使用し、テレビで透視画像見ながら、カテーテルと呼ばれる細い管を見たい部位の血管に挿入し、造影剤を注入して血管の状態や血液の流れ、腫瘍に集まる血管の様子などを診断する検査です。
血管造影室のシステムは全身血管用と心臓血管専用の2管球で構成されています。
CT検査
東芝メディカルシステムズ社製(64列MSCT ”Aquilion64”) 大きなドーナツ状の輪(ガントリと呼ばれる)の中に入り、X線を使って体の断面(輪切り)画像として画像化することによって、体の内部をより詳細に撮影することができる検査です。
平成21年3月に新機種(東芝メディカルシステムズ社製64列MDCT)が導入され、冠動脈(心臓)、大動脈・血管系、胸部、腹部、骨格等の幅広い検査に対応し、それらの撮影したデータをもとに3D(3次元)画像や他方向断面画像を作成できるなど高画質・高精細な画像を提供できるようになりました。また、検査時間・息止め時間が往来のCTよりも大幅に短縮され、撮影時における医療被ばくも大幅に低減されている為より患者さんにやさしい検査になっています。
MRI検査
強い磁石が埋め込まれたトンネルの中に入り、電波を使って体内の様子を「たて」「よこ」「ななめ」とあらゆる方向で撮影し画像化することによって、体の内部をより詳細に撮影することができる検査です。MRIはX線を使用しないので被ばくはありません。

平成28年4月に更新したMRI装置(フィリップス社製1.5テスラ)は、従来に比べ格段に機能・性能が向上し、よりきれいな画像を提供することができるようになりました。また、造影剤を使用せずに頭部はもちろん、胸部や腹部、全身の血管を評価することも可能となりました。

注)この検査は強い磁場の中に体を置くため、ペースメーカーやかなり以前に使用された脳動脈クリップ等、体に金属が埋め込まれている方は、検査が出来ない場合がありますので、医師にご相談ください。
RI検査
GE横河メディカルシステム社製(Milennum MG) 微量の放射性同位元素(アイソトープ)で目印を付けた薬を注射または経口し、体内から出てくる放射線をガンマカメラという装置で撮影します。検査はシンチグラフィといい、骨・心臓・脳・腎臓・肺・甲状腺・肝臓・副腎などの病気の有無や、特定の臓器・組織のはたらきを画像や数値で表す検査です。
骨密度検査
HOROGIC(QDR-4500) 極めて少ないX線を利用して骨の量を定量的に測定する検査で、骨粗鬆症などの診断や治療効果の判定に有用です。
当院の骨密度測定装置は、平成28年10月に信頼性が高く、世界中で活躍している最新の機種(ホロジック社Horizon)に更新されました。
それにより、骨粗鬆症の検査を簡単・安心・高精度に行うことが可能です。
また、当院では骨粗鬆症検診も実施しています。
心臓カテーテル検査
心臓カテーテル検査 血管内にカテーテルと呼ばれる管を挿入し、造影剤を用いて目的とする血管を撮影します。冠動脈(心臓に酸素や栄養を供給す血管)や下肢動脈などで、狭窄・閉塞した血管がある場合はバルーンやステントにより拡張治療を行います。
当院の装置はFPD(フラット・パネル・ディテクタ)を使用しているので、少ない被ばく線量でより高画質な画像を得ることができます。また、バイプレーン方式により1回の撮影で2方向を同時に撮影可能であるため、造影剤の使用を低減することができ、患者様にやさしく効率的な検査・治療を行っています。

放射線科に関するおはなし(よくあるご質問)はこちら

検査に関するご質問がありましたら、お気軽に診療放射線技師にお尋ねください。

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