江別市立病院 - 市民の健康の増進と福祉の向上のため、地域の中核病院としてまちづくりに貢献します。

院長あいさつ・基本方針

江別市立病院の概要をご紹介します。

院長あいさつ

 平成30年4月から院長に就任しました富山です。どうぞよろしくお願いいたします。
 江別市立病院は、江別市および近隣市町村を含め約16万人の診療圏の中にあって、急性期医療を担う中核病院として、昭和26年の開院以来半世紀以上にわたり皆様の健康をお守りすることに尽くしてまいりました。開院当初は内科、外科、放射線科の3科28床でスタートしましたが、地域医療への貢献を図るため少しずつ診療科を拡充し、平成10年12月の新病院建て替えを機に、呼吸器科、循環器科、消化器科などを新設するほか、人工透析治療も開始しております。また、平成21年1月からは内科全般の要として総合内科医を配置し、救急医療や複数の疾患を抱えることの多い高齢者医療などにも対応できるよう体制を整えております。病床数は一般病床278床、精神病床59床の合計337床としており、一般病床278床のうち44床は地域包括ケア病棟として運用しております。
 当院は、患者様に安心して療養していただけるよう、個人情報保護法の趣旨にもとづいたプライバシーの尊重、医師の十分な説明に基づく患者様の納得・同意(インフォームド・コンセント)を心がけておりますし、入院病棟はゆったりした広さを確保し、療養環境の整備に努めております。
 ご意見やご要望がございましたら、ご遠慮なく主治医や看護スタッフにお申し出ください。また、平成30年5月に設置した患者支援センターでは、医療上のご相談のほか、入退院にかかる各種相談をうけたまわっておりますのでどうぞご利用ください。
 今後とも地元での治療がかなえられるよう医療体制の整備を行うとともに、地域住民の健康を守るための施設として市立病院が必要だと思っていただけるよう、安全、安心で適正な医療を継続的に提供するべく、職員一丸となって取り組んでまいりますのでよろしくお願いいたします。 江別市立病院院長 富山光広

病院の理念

江別市立病院は、市民の健康の増進と福祉の向上のため、「いたわりの心」をもって患者さん本位の医療を提供し、地域の中核病院としての機能を果たし、市民が互いに温かく支え合うまちづくりに貢献します。

病院の基本方針

  • 病院機能の総合力を活かして、院内各部門の連携を図り、患者さんにとって安心・安全で質の高い医療の提供に努めます。
  • 地域の中核病院として、他の医療機関との連携のもと、救急・急性期医療はもとより、訪問・在宅医療などに積極的に取り組み、地域住民の健康維持に努めます。
  • 患者さんと職員とのパートナーシップを基本に、お互いの信頼に根ざした対話のある医療をめざします。
  • 患者さんにとっても職員にとっても明るく、さわやかな、働きがいのある病院をめざし、健全な経営の確保に努めます。




 医療は患者さんと医療従事者との相互の信頼関係に基づき、協働してつくり上げていくものです。そのためには患者さんと医療者とのより良いパートナーシップを築き、患者さんが自らの医療に主体的に参加していただかなければなりません。
 江別市立病院では、「いたわりの心を持って、患者さん本位の医療を提供する」ことを理念とし、患者さんと医療従事者とが協同して医療を行えるよう、「患者の権利と責任」をここに制定します。

患者さんの権利

  1. 患者さん個人としての人格が尊重される権利
    患者さんには、病気を自ら克服する主体として、その人格、価値観などを尊重される権利があります。
  2. 安全が確保され良質な医療を平等に受ける権利
    患者さんには、社会的経済的地位、信条、性別、障害の有無などに関わらず、良質で安全な医療を平等に受ける権利があります。
  3. 知る権利・説明を受ける権利 (自分が受ける医療について知る権利 及び説明を受ける権利)
    患者さんには、自ら受けようとする医療について、その効果、危険性、他の手段の有無などについて、納得できるまで説明を受け、知る権利があります。
  4. 自ら医療に参加し決定する権利
    *患者さんには、自分の治療計画を立てる過程に参加し、自らの意見を表明し、
      診療内容に関して自己決定しうる権利があります。
    *治療方法の決定に際し、別の医師の意見(セカンドオピニオン)を聞く権利があります。
    *自分が受けた医療について、結果の説明を受け、必要な場合にはカルテの開示等による情報提供を
      求める権利があります。
  5. 個人情報やプライバシーが保護される権利
    *患者さんには、診療の過程で得られた個人情報を厳正に保護するよう要請する権利があります。
    *診療の過程で明らかとなった情報は、利用目的を公表している場合を除き、
      承諾なしに第三者に開示されない権利があります。
    *病院内のプライバシーが可能な限り他人にさらされず、乱されない権利があります。
  6. 参加と協同の責任
    患者さんは、これらの権利を守るために、医療従事者と力を合わせて医療に参加・協力する責任があります。
    *健康に関する正確な情報を提供する。
      患者さんは、自身が良質な医療を受けられるように、ご自分の健康や体調に関する情報を正確にご提供下さい。
    *疾病や医療を十分理解する。
      患者さんは、納得出来るまで質問等で確認して、自分の医療内容について充分にご理解下さい。
  7. 社会的ルールや病院の規則を守る責任
    あなたと同様に、他のすべての患者さんにも、快適な環境で適切な医療を受ける権利があります。
    社会的ルールや病院の規則を守り、お互いに診療の妨げにならないように、ご配慮・ご協力をお願いします。



【輸血指針について】 平成30年7月1日 江別市立病院 病院長


輸血を拒否される患者さんへの対応に関する当院の指針

当院では、宗教上の理由などによって輸血を拒否される患者さんに対し、以下の基本指針に従って対応します。


【絶対的無輸血治療は行いません】

当院では、絶対的無輸血治療(輸血をしなければ生命に危機が及ぶ場面においても輸血を行わない治療)は行いません。
当院では、状況、理由を問わず、患者さんが持参する「免責証明書」、その他名称を問わず絶対的無輸血治療実施を内容とする一切の文書に対し、署名をしません。
当院において絶対的無輸血治療の実施を希望される患者さんに対し、代わりの治療方法がない場合は他院への転院を勧告します。

【緊急時には同意なく輸血を行うことがあります】

当院では、直ちに輸血を行わなければ生命に危険が及ぶ緊急の状況においては、患者さんの救命を優先します。その場合、患者さんの同意の有無に関わらず輸血を実施する場合があります。
当院では、直ちに輸血を行わなければ生命に危険が及ぶ緊急の状況においては、患者さんの救命を優先します。その場合、患者さんの同意の有無に関わらず輸血の危険を伴う治療を実施し、その治療中に輸血が必要となった場合には、患者さんの同意の有無に関わらず輸血を実施する場合があります。
このページのトップへ
江別市立病院 - 市民の健康の増進と福祉の向上のため、地域の中核病院としてまちづくりに貢献します。