前身は江別市立病院の外科スタッフを中心に、「人工肛門造設者交流会」として平成14年に組織され、市立病院に通院するオストメイトの皆さんへ関連情報の提供や相談窓口などの活動を続けてきました。
平成17年5月、第4回交流会において活動の主体をオストメイトとすることとし、患者会「江別わかくさの会」を発足させました。
オストメイトや家族の皆さんが、安心してより快適な生活を送れるよう様々な情報の発信を心がけています。
会員は患者とその家族および医療関係者とし、江別市立病院への通院者に加え、江別市内在住のオストメイトも受け入れることとしています。