お知らせ

「看護の日」の事業の一環として交流会看護体験を開催しました。 看護師を目指す江別市内の高校生が参加しました。看護師との交流と模擬看護体験を経験し、 看護職の仕事内容や魅力を知ることが出来、看護師になる決意を一層強く固めた様子でした。 最後にユニフォーム姿で写真撮影をしました。皆さん、とても良い笑顔でした。

• 人形を使って気管内吸引を体験しました。先輩看護師の説明を熱心に聞いています。

• 感染管理認定看護師から防護具の説明を受けて実際にチャレンジしています。

• 車椅子・ストレッチャーに実際に乗ってみて患者さんの立場にたった援助の方法を体験しました。

• 血圧測定を看護師役と患者役になって体験しました。

• ICLS認定インストラクターから心臓マッサージやAEDについて説明を受けて実際に体験しました。

• 3年目看護師から、「看護師の一日」について紹介を受けました。
• 質問コーナーでは、高校生から沢山の質問が寄せられました。
• 「看護師になって良かったと思うことはどのようなことですか？」という質問に、3年目看護師からは「患者さんが良くなった時」と臨床でのエピソードを交えながらの回答があり、真剣な眼差しが向けられました。