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「高度先進地域医療」の推進に関する協定を締結しました

 当別町、南幌町、新篠津村、江別市による「高度先進地域医療」の推進に関する協定を締結し、「江別・南空知先端医療推進協議会」が設立しました。

概要

 市立病院では、「未来医療創造基金」を活用し、医育大学と共同で、地域医療の発展に向けて、総合医と専門医が連携する診療体制を構築するため、研修医の育成支援や先進的な共同研究を実施することとしています。

 これら先進的な共同研究に、周辺自治体と連携して取り組み、北海道全体の地域医療の発展に貢献することを目的として、協定を締結するものです。

締結日

 令和5年217日(金)

場所

 市長公室(江別市役所本庁舎2階)

取組内容
  • 医育大学との連携による育成支援や共同研究の実施
  • 先進的な医療の実現に向けた産学官連携・協働の推進
  • 医師の教育・指導の充実に係る支援活動
  • その他高度先進地域医療の推進に関すること

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(左から)

長谷部 直幸 事業管理者(江別市立病院)

三好 昇 市長(江別市)

大崎 貞二 町長(南幌町)

後藤 正洋 町長(当別町)

石塚 隆 村長(新篠津村)